株式会社エム・イー・テクノロジー
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- 業種
- 学術研究、専門・技術サービス業
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- 所在地
- 名古屋市昭和区阿由知通4丁目13番地
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- 従業員数
- 16名
〈企業担当者〉
- 男性の育児休業取得促進に取り組むきっかけ・背景
- 育児・介護休業法の改正もあり、男性の育児休業取得が推進されている中、男性社員からの育児休業取得の要望があったことがきっかけとなった。
- 男性の育児休業取得促進にかかるこれまでの取組
- 育児・介護休業法改正に伴い、社内規定も新たに改定し、社員に改定内容等を説明した。
- 取得促進にあたっての課題とその解決策、工夫した点
- 育児休業取得自体初めての事例だったため、育児休業取得ルール、育児休業に関わる手続き(給付金、社会保険料免除) 等の知識を担当者が深めることで、対象社員に個別フォローをした。
- 取得者がいる職場の業務継続のために取り組んだこと
- 派遣先へ理解を示してもらえるよう、早めに相談、上司が対応した。
- 定着に向けて、更に取り組んでいることがあれば教えてください
- 今回初めての事例ができたので、他社員も取得の声を上げやすい環境作りをしていきたい。
〈男性従業員〉
- 育児休業を取得したきっかけ
- 里帰り出産が出来なかった為、妻の産後ケアと子供の世話が出来るように、育児休業を取得しました。
- 育児休業を取得して良かったこと
- 育児を覚えることに時間を使えたこと。また、出産で妻の体力が落ちていたので育児、家事に専念できよかったです。
- 育児休業の取得にあたり、円滑に業務を引き継ぐ上で工夫した点
- 予定日が判明した時点で上司と相談し、早い段階から準備を始めたのが良かったと思います。
- 育児休業の取得経験を通して業務に生かせていること
- 何事も早めに周囲の人と相談しておくと色々なことがスムーズに行くことを改めて学びました。
- これから育児休業の取得を検討している方へのアドバイス
- 産後の母体は男性の想像以上に消耗しています。育児は2人で行い、それ以外の家事はすべて父親1人で終わらせるくらいの心構えでいましょう。
